顧客管理アプリを見ても、画面の紹介だけでは訪問後に使い続けられるか判断しにくいものです。今の台帳を移す前に、まず1件だけ、入力から見返すところまで試してみませんか。
この記事で試すこと
TunerNoteの登録不要デモを使い、架空の訪問を「作業完了」として保存します。入力したメモが「訪問履歴」に出れば、最初の確認は完了です。顧客の新規登録や台帳の移行は、この段階では必要ありません。
始める前に:サンプル台帳と下書きは扱いが違います
デモのサンプル台帳は、ページを再読み込みすると初期状態に戻ります。一方、訪問入力の下書きは端末に保存されるため、画面を閉じるだけですべて消えるとは限りません。
試すときは、最初から入っている架空データと、練習用のメモだけを使います。実際の氏名、連絡先、訪問先の住所、写真は入力しないでください。デモでの保存結果は、業務用の控えには使わないでおきましょう。
訪問を1件、作業完了として保存する
1.「直近の訪問予定」から1件開く
デモの最初の画面で「直近の訪問予定」を探し、表示されている訪問を一つ選びます。顧客と対象のピアノは、予定から引き継がれます。画面上の顧客名、ピアノ、訪問日時を見て、どの予定を開いたか確かめてください。
同じ訪問に複数台のピアノがある場合も、作業完了の記録は1台ずつ行います。まずは、開いた1台分だけで進めます。
2.状態を「作業完了」にし、作業メモを入れる
「状態」を「訪問予定」から「作業完了」へ変えます。続いて「実施作業・結果」にある「作業メモ」へ、練習用の一文を入力してください。
デモ練習:訪問後の記録を入力。次回は前回のメモを確認する。
これは操作確認のための架空のメモです。実際の作業内容を示していません。作業完了として保存するには、実施作業を一つ以上選ぶか、作業メモを入力する必要があります。
同じ画面の「次回調律の目安日」も確認します。日付が入っていることを確かめたら「保存する」を押してください。目安日は、確定した訪問予約とは別の情報です。
3.確認画面で「作業完了として保存」を押す
「作業完了の確認」が開いたら、顧客、ピアノ、訪問日時を確認します。入力不足が表示された場合は「入力へ戻る」で修正してください。内容を確認できたら「作業完了として保存」を押します。
通常利用では、完了後の記録は直接編集せず、元の内容を残したまま「訂正追記」を追加する仕組みです。デモでも、確認してから保存する順番を試しておきましょう。
4.「訪問履歴」で入力したメモを見つける
メニューの「訪問履歴」を開き、先ほどの顧客名とピアノを探します。入力した練習用メモと、次回調律の目安日が表示されているかを確かめます。
同じ訪問に未完了のピアノがあると、保存後に次のピアノの入力へ進む場合があります。そのときも、メニューから「訪問履歴」を開けば、完了した1台分を確認できます。
ここまでできれば、最初の操作確認は完了です。
訪問を選ぶ、作業完了として保存する、後から見返す。この一往復が、自分の仕事の流れに合いそうかを考えてみてください。
「次回案内」にすべてのピアノが出るわけではありません
続けて「次回案内」を開くと、次回調律の目安日を過ぎたピアノと、目安日まで45日以内のピアノを確認できます。半年先など、まだ先の目安日を設定したピアノが一覧に出ないことは、保存失敗を意味しません。
最初の確認では、保存した記録を「訪問履歴」で見つければ十分です。案内の流れまで見たい場合は、サンプル内の対象を使い、目安日や案内状況の表示を確かめてください。デモの連絡先へ実際に連絡する必要はありません。
途中で迷ったときの確認先
| 困ったこと | 確かめること |
|---|---|
| 訪問履歴に出ない | 状態を「作業完了」にし、最後の確認画面でも保存したか。開いた顧客とピアノが合っているか。 |
| 完了として保存できない | 実施作業または作業メモと、次回調律の目安日が入っているか。確認画面の入力不足を読む。 |
| 次回案内に出ない | 目安日が45日より先になっていないか。保存結果は、まず訪問履歴で確認する。 |
| 再読み込みで記録が戻った | デモのサンプル台帳が初期化される動作。実データの保存には通常利用のアカウントが必要。 |
試したあとは、続けて残せる記録かを見直す
機能を一度に使い切るより、「この項目なら訪問後にも残せそう」と思えるかを見てください。次の三点を、自分の今の台帳と比べます。
- 顧客とピアノを取り違えず、対象を選べるか。
- 次の訪問で読み返したいメモを、無理なく残せるか。
- 作業記録と次回調律の目安を、後から探せるか。
書く内容に迷ったら、訪問後に残す記録テンプレートが参考になります。顧客・ピアノ・次回案内の整理方法は、ピアノ調律の顧客管理と次回案内を続ける方法で紹介しています。
この記事はゼノテックが提供するTunerNoteの操作ガイドです。2026年9月17日時点の画面に基づいています。提供内容や画面が変わる場合は、サービス上の案内をご確認ください。